「キル・ビル」のキャラダインさん、自慰中の事故死か 少し古いニュースになりますが、心の痛む事故でした。
1960年代から70年代の西部劇でデヴィッド・キャラダインを知り、その渋い存在感に昔から馴染んでいた世代です。熱烈なるファンとまで言わないまでも、なんとなく親しみを感じる米国俳優の一人。最近では映画「キル・ビル」での記憶が新しい。
米俳優D・キャラダインさん、死の謎深まる 遺体はペニスと首にロープが巻きつけられた状態で発見されたそうで、不名誉な事故死として伝えられている。数年前、元妻による離婚訴訟の際「夫は性的倒錯者であり、死に至る可能性があるような性行為を好む傾向があった」という記載の書類が流出したこともあり、様々な憶測を呼んでいます。
もしかしたら彼は孤独なマゾヒストだったのかもしれません。これがパートナーとのSMプレイ中の事故死ならばまた話は変りますが、人がどのようなスタイルの自慰行為をしていようが別にいいではないですか。それが原因で死んだとしても自己責任。とやかく言われる筋合いのものではない。
これがアラン・ドロンとか、ロバート・レッドフォードあたりの一流俳優だったら、もっと酷い中傷があったかもしれない。なまじB級映画で売れた俳優だったことが幸いしたのかそれほど悪意的に取り上げられていないように思えるのが救いに感じる。
それにしてもマゾヒストって、悲しい。

ペニスをヒモで縛るぐらい、誰でもやってますよね?
もしかして、やってないのか?
「北の大地SM紀行」の中で、あるミストレスが「ペニス散歩」にハマっているとおっしゃっていました。チ○ポの根元を麻縄で縛って引っ張り回しながら街頭を歩くというもので、今北海道で流行っているのだそうです。

世界中のFemDomアーティストによる「ペニス散歩」的なるイメージを集めてみましたが、M男的願望のジャンルとして定着していますね。
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「燃えよカンフー」は、いつも見てたし、ロングライダースのコールヤンガー役もよかったです。
彼にそんな性癖があったとは。
ペニス散歩・・私も大好きです。外には出られませんが。