
街なかでキャスター付きの大きなキャリーバッグを手に、スタイリッシュな女性が颯爽と歩いているのを目にすると、秋の深まりをしみじみ感じます。
いや、そうじゃなくって...
そういうキャリー付き女性を見て
ドキッ とするのは僕だけだろうか。
それが浜松町とか新橋のような、空港へのアクセスを連想させる場所ではなく、新宿歌舞伎町あたりだとなおさらだ。
風営法の改正後、プレイルーム使用が禁止され、ほとんどの場合シティ・ホテルが利用されている。そんな事情もあるためか、責め道具やアダルトグッズ一式の入った重たいバッグを携えて、プレイ終了後に次の客が待つホテルへとハシゴ移動するミストレスが増えた。歌舞伎町界隈では時々、国際線の空港ターミナルのごとく、キャリーを引きずる女性たちの姿が目につく。皆が皆女王様のハズはないのだけれど、
あの中には、鞭が入っているのか... などと、ごく自然にモーソーしてしまう。
←ビョーキだヨ (。。)☆\バキ それだけならいいけど、気がつくと無意識にその彼女の後をコッソリとつけていって
瞬間的ストーカー になってしまってたり。
←今はそれも犯罪なの! (。。)☆\バキ 「ヤバいヤバい!」、と我にかえって、なんとか軌道を修正してもと来た道を戻る。
そういえば、
先日紹介したドミナ・モバイルのような車が路上駐車していたら、M男の人だかりができたりしないんだろうかと心配になってくる。
昔は、事務所がわりのマンションの一室で受付や精算をすませた後、指名した女王様がそこに待機していれば一緒にプレイルームへ移動することがありました。同じマンションの別の階だったり、ちょっと離れた場所まで歩いたりもした。
当時はまだキャスターつきキャリ-がそれほど普及しておらず、ショルダーから下げるタイプのものやスポーツバッグだったりして、よくお持ちして歩いたものです。
その移動時間のわずか2~3分の、いわゆる「責め待ち刻」とも言える「間(ま)」が、なんとも言えず、好きでしたね。
あぁ、これからこの女性に
あんなコトされたり、
こんなコトされたりするなんて想像するだけでもうたまらん。
たわいない会話をしながらも、頭の中は淫らな妄想でてんこもり。若かった。
SMクラブのミストレスの皆様、日々の移動お疲れさまです。
【たいして関連してないエントリー】
■ SMは風俗か?■ 女王様からの手紙■ SMクラブの仁義
何も考えずに、読み終えたらとにかくクリック
↓

そのクリックで世の中はたいして変りませんから
- 関連記事
-
女性のキャリー付バッグ。私も同じような行動に出てしまっています。
ついついあらぬ妄想をしたり、後に付いて歩いてしまったり・・・。
どうしても女王様の移動に見えちゃうんですよね。性、ですかね(苦笑)