風営法改正によってプレイルームでの営業が違法となり、日本の多くのSMクラブではミストレスがホテルへ派遣されるシステムとなっています。
この問題を解決できそうな新しい取り組みがSM先進国ドイツで始まったというトピック。

高級車仕様のバンを改造して車内をスタジオに仕上げ、責め道具一式を取りそろえた
その名も
ドミナ・モバイル ! 。
土地代の高いに日本にまさにうってつけのアイデアです!
どうして今まで気づかなかったのだろう。
しかし、マジですか? ↓ コレ ^^;;;

車内はこんな感じ その昔、マンションの一室を利用していたプレイルームだって所帯染みてて狭かったことを思えば、これぐらいのスペースがあればコトは足りる。
しかも路上駐車してやれば、紙一重のところを通行人が歩いているわけで、セミバーチャルな露出プレイ的雰囲気が、場をよりいっそう盛り上げることだろう。

最も重要なポイントは車内は完全防音で、いくら呻き声をあげてもバレる心配はなくて安心とのことだけど、この車の中に入るところを見られた時点でアウトじゃん ^^
しかし、かつてのラシオラのように周辺住民から苦情が出て摘発されるリスクはない。
警察署近くのパーキングに駐車してプレイするとよりいっそう興奮できるだろう。

なかなか魅力的な女王様です フランスの高級車ルノー・マスターを
「走るSMスタジオ」にしちゃったのは、24歳の
ドイツ人女王様・レディ・リー 彼女曰く:
「顧客がわざわざ遠い場所から私のスタジオにまで足を運ばなくてもすむようにバンを買いました。
車内には鞭に拘束具、それに檻などM男に必要なものは全てそろっているの。
これでいつでも、どこにであなたを調教しに行けるわ♡」
なんて素晴らしい女王様なのだろう!
M男の苦しむ顔が大好きというだけあって、向こうからやってくるのが待ちきれず、自分からM男のところまで出向いちゃうという。女王様とお呼び! ではなくて、
女王様を お呼び! というわけですね。
自宅の前に来てもらい、奥さんや子どものすぐ近くの密室で女王様に調教されるなんて、ステキな経験に違いない。
まあ、それにしましても、カーライフとSMの洗練されたミックスという発想もさることながら、このような話題が色メガネで見られることもない点に、文化の違いを感じてしまいます。
この車を改造するまでのドキュメンタリー番組のような
プロモーションビデオまであって、相当なこだわりと予算を投入している。
日本でもこんな車をミストレスにプレゼントするようなパトロンの旦那が登場してくれないだろうか。

六本木のあちこちでこんな車を見かける日も近い?
現在SMカテゴリーで65位。
↓

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それにしてもここまでやるとはなあ。
いくら敬意を表しても足りないですね。
個人的には、ちょっとせせこましいかな。