輝く女神の嘲笑を浴びながら、苦痛に耐える喜びに勝るものはないだろう

妄想はとめどなく広がるも、実際にやるかどうかはまた別のお話。
十人十色の憧れの一瞬には、その人にしかわからない良さというものがある。
鼻責めなるものは、鞭や緊縛ほどポピュラーではないが古くから地味に人気がある奇妙な責めのスタイル。
以前、岡山でお会いした真性ドM老紳士も、オリジナル鼻輪を持参してきたこの世界の達人だった。
ご挨拶代わりにそれを装着し、無邪気に笑って見せてくれました。
どんなご縁で(岡山編) その時はちょっと驚きましたが、僕はなんだかそれが嬉しくて、普通の人なら嫌悪感を抱きそうなその応対に、親近感をよりいっそう深めたのを覚えています。
僕のほうがもっと変態ですよ!と、対抗できる材料がなかったのが残念でした。
この人の鼻輪に繋がれたリードを、あのシャネル女王様が引っ張って野外調教している北川プロの作品を僕は知っている。あの強者ドM男優が目の前にいる感動で僕は目眩がした。
自分にはとてもやれそうにないのだけれど、この惨めでどうしようもないイメージにはナゼか惹かれるものがある。
痛くないのなら一瞬だけちょっとやってみたくなるが、コレは相当痛そうです。

僕はここまで本当に痛いのは勘弁して下さいなのですが、心を許せる素敵な女王様がもしかして、
「あ、これ私やってみたい!」 なんてかわいらしく言われてしまったなら、拒否することは難しい。
このような責めを受け入れるためには、お相手となる女王様への絶対的な信頼と崇拝心が必要でしょう。
【憧れの一瞬ギャラリー】
■ 鞭で打たれる時
■ 乳首を責められる時
■ 人間便器にされる時
■ 首輪につながれる時
■ 命令される時
■ 自然に帰る時
■ 背中に座られる時
■ 顔に座られる時


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私はシャネルさんの鼻輪調教はまだ見た事ありませんが、ヤプーズの浅野ナオミさんが四つん這いの家畜奴隷の鼻輪に付けた鎖のリードを、自分の履いているヒールに繋ぎ、野外を結構長い距離曳き歩き回り、最後はそのまま野外で黄金便器にすると言う倒錯的な作品を見て興奮を覚えましたが、奴隷の顔のアップになった場面で、鼻輪装着部分から結構な量の血が滴り落ちているのを見て相当痛いのだろうと想像がつきました。