昨年、
理想と現実というエントリーを出して以来、いろいろな方から「本当にもう顔面騎乗は辞めちゃうんですか?」とか、励ましやご心配のメールを頂いておりました。
どうもありがとうございます。
どこまでマジかわからないようなブログなのに、けっこう真面目にお読み頂いている方々がいることを知り、たいへん嬉しく思っております。
一時期落ち込んでいたのは確かですが、もう大丈夫ですので ^^/
僕のエントリーに鞭関係のネタが増え、顔面騎乗が減ったような印象を持たれている人もいましたが、そんなことはないと思います。
いつも行き当たりばったりに気ままに書いているので、その時の気分を反映しているだけです。
昔のSM雑誌をぱらぱらとめくっていたら、ちょっと珍しいタイプの顔面騎乗の写真をみつけましたのでご紹介します。
黒スミ目線が懐かしい。
ぼかしがまだ技術的に、または予算的に難しかった1970年代のグラビアだろうと思われます。

車種やサイズによって車両感覚が異なるように、ブレーキを踏む人の感覚と、車のメカニズムの挙動の誤差みたいなものは、個人差や車の個体差も含めて幅はけっこう大きいのだと思う。
トヨタの社長が言っていたブレーキ踏んでも制動が利かずに「ぬける」というアノ感覚。
あれ、よくわかるんですよ。
SMのセッション中に危険を感じてセーフワードを言っても女王様がやめてくれない。
自分では限界を越えたと思ってギブアップするんだけど、まだ苦痛は継続するわけです。
極限の精神的状況の中で、「ぬける」っていうか、ふわっとした天国にも上るような気持ち。
これは鞭で打たれていくプロセスにも似たようなことが言えるのかもしれません。
鞭酔いという言葉もありますが、辛くて苦しいんだけどイタ気持ちいいっていうか、なんていうか。
トヨタの社長はSMプレイを経験してますね。マゾです彼は。
顔面騎乗も相手のお尻のサイズや体重、お互いの経験値やスキルの差により、感じ方にも個人差がでてくる。
特に加重のプロセスと呼吸器系への影響、顔面圧迫(接触)までの滞空時間など、キメの細かい管理基準を監督省庁は定めるべきです。
女王様もユーザー目線でプログラムをその都度調整して頂きたい。
そういう意見交換や調整をすることで、女王様と奴隷の関係がぎくしゃくすることのないように、
SMプレイにもリコールのシステムが導入されるよう、国土交通省に提案したい。
【関連エントリー】
■ 理想と現実
・・・・ m(_ _)m
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