何気なく目にする日常の風景に、しばしば「ハッ」とさせられることがある。

ここにも「絶対領域」が! とりたてて刺激的というほどのインパクトを持たないのに、どういうわけだか眼が釘づけになる。
その対象から発せられる独特のメッセージが、僕にだけ何かを訴えかけてくるような。
例えば、行きつけの書店で本を無心に立ち読みしている女の子の後ろ姿などは、妙にいとおしい。
何かに没頭している無防備な状態は、これ見よがしな主張や見栄のない純粋な美が感じられる。
世の中たいへんな時だからこそ、愛情をもってお尻や顔面騎乗の普遍的価値を見直すべきなのだ。

いつもと変わらぬ平凡な日常生活に感謝し、自由に妄想できるゆとりの喜びをかみしめたい!
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