
鞭(ムチ)でなくて、
靴(くつ)です。漢字が似ているので紛らわしいですね。
我がブロ友のムチフェチM男さんが、ミストレスのクツを舐めさせられることについての喜びを語られていました。
Lick my shoes とても微笑ましい、うらやましいご体験です。
しかし反論するわけではありませんが、僕はどちらかと言うと、クツよりは、なまの御足を舐めたいと思うのです。
もちろん女王様のご命令とあれば、どこでも無条件に舐めるのが奴隷の務めではある。
それを承知であえてワガママを言わせてもらえるなら、直に肌を舐めたいわけです。
海外のBDSMシーンでの足フェチさんは、よくハイヒールの裏なんかも舐めています。
明治時代にはまだハイヒールはなかったのかもしれませんが、元祖足フェチ谷崎潤一郎ならどう思ったでしょうか。
素足とはまた別の魅力があるのもしれませんが、ヘタレの僕にはよくわかりません。
やはり日本人なら生足を舐めたいと思う人が多いと思うのです。
いつだったか、革製の手袋フェチのM男性とお話したことがありました。
これも僕のよくわからない世界で、ネホリ葉掘りいろいろと質問してみたのですが、彼によれば、女王様には自分の卑しい身体を直接手で触れて欲しくないのだと言う。
女王様と奴隷の間は革(皮)一枚で隔てられ、それを越えてはイケナイ。
素手で触れられると、女王様がただの女になってしまうようで耐えられないのだそうです。
ふ~ん...
なるほどな~と思いました。一理ある。いろいろなフェチがあります。
靴フェチさんにとっても、もしかして同様の感覚があるのかもしれません。
生足に直に触れられず、靴という壁を越えないことでミストレスへの不可侵性を保つことにもなるのでしょうか?
それでも僕は、高貴なる女王様の肌に直接触れる栄誉に浴したいと願ってしまうのです。
このあたりが、フェチとしての純度というかレベルが低い部分なのかもしれないな、と思いました。
でも、本当は、それがミストレスのきれいな靴だったならば、ペロペロ舐めてみたいという気持ちもあるんです。
不思議ですよね。
どうでもいいか、そんなコト
やみくもに舐めたいトコ舐めるのがヘンタイなんだよ。
よ~く見ないとわからないかもですが、M男のベロが女王様の踵とハイヒールの内側ではさまれています。
これは一石二鳥でおいしいと思いませんか?
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m(_ _)m
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SMじゃなくても、普通に男性が跪いて、女性の靴にキスしたりもしてるし。
日本人なら。やはり湯上りの浴衣美人ね。浴衣は足袋も履かない。素足ですよ。素足。ぺロリといくのは、Mなんじゃなくて、人情ってもんです。
多分西洋だと、靴の表はノーマルで、靴底いったらMとか。
いろいろあるんでしょう。