
数ある不可思議なマゾヒズムの中でも、射精管理ほど不思議な願望はなかろう。
M男だって男だから、生理的に逝きたいと願っているはず。
それなのに、射精を管理され、禁止されたりしたいというのはすさまじい矛盾です。
射精したくてもできないというそのことに悶えてしまう。
もちろんやろうと思えばできるのだ。だが、キーホルダーの許可を待つという喜び。
精神的かつ身体的なマゾヒズムとして、かなりレベルの高い、純度の濃い倒錯願望だと思われます。
その射精管理の主役となるツールが貞操帯です。

射精管理してくれる相手もいないのに、自分で貞操帯を買ってきて装着する。
そして、射精管理されてる気分になりきって、勝手にオナニーをしてしまう。
それが、なんだか楽しくて、もの悲しい・・・(>_<)
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