DVD「顔面騎乗に花束を!」をさっそくご覧になられた方から絶賛のメールが続々と寄せられております。
どうもありがとうございます。
各地の特約店からは追加オーダーが北川プロへ入っており、オンラインショップでの申し込みも殺到して発送作業が追いつかない模様です。
注文されている皆さん、もうしばらくお待ち下さいね!
そろそろお手元に届くタイミングの方もいらっしゃるでしょうか。
まさに今、これから観ようとしている人もいるかもしれません。
ちょっと待った! ディスクをプレイヤーに挿入すると、北川プロのロゴムービーが流れて次の年齢認証のような画面が出ます。

このDVDは年齢に関わらずM未満の人は法令により閲覧が禁止されています。(ウソです)
つまり18歳未満でも、Mッ気が多少でもあればこのDVDを鑑賞することが認められます。
(嘘ぴょ~ん) なので、とりあえずここでの推奨ボタンは「Yes」ということになります。(←これは本当)
「閲覧する」を選んでも、DVDを鑑賞することは可能ですが、どちらを選べばよいのか迷われるでしょう。
この種の認証場面では、例えその人が未成年であろうと、あるいは利用規約に同意する気が全くなくても、
「同意する」とか、「入場します」、「はい」などを選ぶのがセオリーとなっています。
英語の知識がない人でもなぜか「Enter」を選んでしまいます。
ですから、ここではデフォルトで「Yes」で間違いありません。
これは要するに、あとでなんかあっても文句を言わせない抜け道のようなもので、
例えば新しいアプリケーションをインストールする時にもこの種の選択を迫られますが、
「これが原因でパソコンがフリーズしても、開発者(発売元)のワシは知らんもんね」という意味です。
インストールしたあんたが悪い。自己責任でよろしくってことで。
(それにしても、↑ 昔から感じていたけど酷い理屈だ....)
今回の「顔面騎乗に花束を!」の初期画面でこれが出てくるのには、あまり深い意味はありません。
というよりも、意味は全くなかったかもしれない。シャレです。
ちょっとお待ち下さい! もし、万が一「閲覧する」を選んでしまった人。
そういう人には次の画面が待ち受けています。

これが通常よく見かける「チャプター・メニュー」のようなものです。
ここでは、自分の興味に的を絞って番組を選ぶことが出来ますが、この場合の推奨ボタンは「All Play」です。
この「顔面騎乗に花束を!」の見方は、最初から最後までじっくりとご覧頂くことを前提に構成されています。
順番通りに観ていかないと、コンテンツを最大限お楽しみ頂けないつくりになっているのです。
だから、やっぱり意味がありました。なるべくなら「ALL Play」モードで観て欲しいという願いが込められている。
チャプターで飛ばし見することなく、スキップボタンを押すこともなく、映画のようにまったりとご覧下さい。
初期画面で「Yes」を選択すると自動的に「ALL Play」となり、本編がスタートします。
それだけではありません! 初期画面には「別のオプション」というボタンがあります。これは何でしょう?
本当はこのオプションを最初から選択して欲しくないのですが、これは僕のM男としてのささやかな良心ともいえるものです。
まず、やることはさっさとやってしまいたい、という忙しい現代人にこちらを用意しました。

「ある目的」を持つ人たちに、てっとり早くその場面へ誘導するスイッチが並んでいます。
お好みの女王様で抜きましょう!
このオプションでは、かつて実際に僕が「そのために」お世話になったシーンを集めてみました。
本当に恥ずかしいダイジェストです。だけど、僕が逝けたからといって別の誰かさんが逝けることを保証するものではありません。
ツボはみんな違うと思う。これは全てのAV商品に言える問題だと思いますが、逝ける人もいれば、逝けない人もいるのではないでしょうか。
もしダメだったら「そうか、homer はこんなので抜いていたのか...ニヤリ」と笑ってやって下さい。
でも、お楽しみは後にとっておき、とりあえずは寸止め状態で、「今回はやめておく」ボタンでチャプター画面に戻り、「ALL Play」モードでご覧頂くことを切に願っております。
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