
すぐそばのオ○ンコには目もくれず、パンティの方に意識が向くのですが、何か間違ってますでしょうか?

でも、やっぱりオ○ンも好きだったりして(>_<)

女性の身体にでなく、身につけているものに興奮するのが正しいフェチなのです。
本来フェティシズムとは「物神崇拝」のことで、女性の足や尻をパーツとして崇め奉る潔白な儀式。
肉体に感じないというわけではないのですが、肌に網タイツの跡がくっきり鮮やかに残っていることに、重大な意味がある。
そういうところになぜか興奮してしまう。

アクセス解析に検索キーワードという項目があり、読者がどのような情報を求めてそのブログにやってきたのかがわかります。
この「マゾヒズムに花束を!」で一番多いの検索ワードは「マゾヒズム」で、次いでM男、マゾ、女王様、奴隷、春川ナミオ、などとなっています。
時々、想定外の検索ワードでやってくる人もいて面白い。
先日は「
パンティーを頭にかぶる 」というのがありました。
これはたまたま僕が記事タイトルに使っていたのですが、そんなフレーズがキーワードになるくらいに需要があるというのが驚きです。
女性のパンティを頭にかぶりた〜い! これは、声に出して読めない日本語の代表的な表現ではなかろうか...

パンティを頭にかぶるという行為は、男なら誰でも(M男でなくても)一度はやってみたい夢なのでしょう!
検索ワードとして成立していることがその証拠。
今のメディアではほとんど見かけませんが、昔のSM雑誌ではけっこうありました。
定番だったといってもいい。
だからネットでどこかにそんなイメージはないかと探す人が増えたのだと思う。
顔出しNGのM男モデルが、全頭マスクかぶるよりはマヌケだし、惨めだし、何とも言えないノスタルジーを感じますね。
間接的に子宮回帰願望が満たされたりするような気もする。
ここで注意しなければならないのは、新品のパンティーを頭にかぶってはいけない点です。
脱ぎたてのホヤホヤでなければなりません。
僕は昔よくSMクラブで、ミストレスに同じパンティーを2枚プレゼントして、一つは贈呈用にさしあげるわけですが、もう一つはプレイ前に彼女に履いてもらってからセッションに入りました。
あるタイミングでそれを脱いで頂き、頭にかぶらせて欲しいとお願いしておく。
これが不思議とウケるというか、これまで断られたことはありません。
SMクラブというところは「脱ぎなし」が基本ですが、これはオッケーなのです。
(どこのクラブでも、誰にでも通用するわけではない)
僕がことさらヌードを見たがっているわけではないのを相手の女王様が承知しているからです。
もちろん、そのプロセスにおいて、女王様の秘密の花園が見えることはあります。
でもそんなことはたいした問題ではなく、女王様のほうも気にされません。
ここで大切なのは、女王様が20分~30分ほどお履きになられたぬくもりや、ほどよい感じの匂い....
当然そのパンティーは、セッション終了後に「テイクアウト」になります。

パンティーをついくわえたくなるのも男の本能であろう

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