かつて三島由起夫が絶賛し、出版化に向けて奔走したと言われる
「家畜人ヤプー 」 先日から阿佐ヶ谷で
「沼正三/家畜人ヤプー」という舞台公演が始まっています。 → 9月6日(月)まで
この伝説的なマゾヒズム文学は、近年コミック化もされ、一時期は映画化の動きもあったようですが、沼正三氏が他界された後はあまり話題になっていませんでした。
月蝕歌劇団は団鬼六の「花と蛇」を舞台化したことでも知られ、「家畜人ヤプー」も数年前に公演が行われていたと記憶している。
今回のは前回の再演ではなく、作者の沼正三にもスポットをあてているらしく、内容的に期待しています。
昨日から連日公演しているので、ちょっと観に行ってみたいと思っています。
後日追記:観てきました!
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◆ 演劇「沼正三/家畜人ヤプー」
ものすごく、よかった! 【関連エントリー】
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感想は後日どこかで。