
Googleのストリートビューで、自宅前の光景がしっかり表示されてるのを初めて見た時はぶったまげたけど、それならこういうこともいつかできるよねって思ってました。
世界中の美術館の中に入り込んでのミュージアム・ビュー。
Googleストリートビューで美術鑑賞 入場料金や著作権問題で難しいんだろうなって、思っていたら、意外と早く実現しました。
しかもなんと、ただ!(>_<)
今のところ有名どころの限られた美術館のみでのサービスですが、凄いヨ~ん、凄すぎる。
僕も訪れたことのあるメトロポリタン美術館やイタリアのウフィッツィ美術館などで確認してみたところ、懐かしいデジャブのような感じで、まさに自分で歩いて鑑賞しているような気にさせてくれる。
使い勝手はストリートビューそのものなんですが、凄まじいのはその解像度の高さ。
報道資料によると、スペックは通常のデジタル写真の千倍以上の70億画素で記録されているとのこと。
繊細な筆遣いや緻密な修復の痕跡まで、しっかりその場で間近で見てるのと同じ感動が味わえる。とてもバーチャルとは思えない迫力だ。
この種の西洋絵画は本物を直で見るのが一番なんだけど、そこまで絵に興味がないよって人にはこれで充分かもしれない。
ナンダかんだと批判もされたストリートビューの技術を、現地美術館の雰囲気や空間の味わいまでネットで鑑賞できるように改良した Google、恐るべし...
くどいようですが、これ無料なんですぜ。
そんなにしょっちゅう外国の美術館に行けるもんじゃなし。これは本当にうれしいサービスです。
春川ナミオ原画展もこのサービスに入れてもらいたい。
グーグル・アートプロジェクト すでに You Tube でもそのインターフェースが公開されてます。
いやはや、本当に凄い時代になったもんぢゃ。おぢさんにはもうついていけないよ(>_<)
あ、そうだ!
こういうので海外のSMクラブにも潜入できるようにしてくれないかね (。。)☆\バキ
- 関連記事
-
本当に便利な世の中になったものです。
ちょっと遊びに行ってみよ~
情報ありがとうございます。