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≪スーパーボール | HOME | v2 バリエーション≫
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筆者に宿る仮想人格：homer
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無頼の輩「桃太郎」
たかだ、キビ団子一つで命を懸けるという怪しい者たち
おそらく、まともな職に就く事叶わぬ者たちであろう
ここは一攫千金狙いの山師か
赤い肌、青い肌、角が一本、二本、
肌の色など気にせず、平和に自分たちの暮らしを、
小さなコミュニティ「鬼ヶ島」で営む鬼達
差別されながらも、人間と仲良くしたいと願う赤鬼
青鬼の友情で、人間と仲良くなれた優しい鬼
友を思い、姿を隠した青鬼に号泣する赤鬼
平和に暮らす鬼の所へ、いきなり現れ、宝物を容赦なく
略奪し、それを誇らしげに披露する。
宝物にほくそ笑む老夫婦
巨万の富は、決して貧しいものに分けられることは
無いだろう
心の鬼は大切に育んで下さい