別にこれまで隠していたわけではないけれど、僕はSMクラブなどで延長をしたことはありません。
プレイ時間は店によってまちまちですが、短いところでは30分ぐらいから設定されていますね。単純にヌキが目的だけならこれで十分なのかもしれない。
だけど、僕の願望はそれだけではありませんので、相手の都合が許すならば最低でも2時間ぐらいからお願いしています。
ただ、プレイそのものは一時間程度で勘弁して頂いて、あとはフリートークという感じ。
こうすることによって、お互いにもっとよく知り合えるというか、それは無理でも、のんびりと時間を過ごすことによって気持ちのゆとりが双方に生まれる意味が大きい。
特にプレイが終了してから、30分程度の余裕があれば、万が一プレイ時間が押した場合、女王様の精神的負担が少なく、より充実したセッションが可能になると思います。

きまぐれコンセプト 「週刊ビッグコミックスピリッツ」2012年 11月12日号
ホイチョイは忘れた頃にSMネタをやってくれて楽しませてくれます。
その扱いには、SMやM男を小馬鹿にしたような一面もありそうなのですが、本質をわかった上でのシニカルなユーモアで、なんとなく好感が持てるのです。
やはり時間を切り売りしているようなプレイは味気ないもの。確かにそういう一面が、実際にはあるにしてもね。
時間やお金を気にしていては、粋な遊びはできません。
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