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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

最後の晩餐 

人生の特別な一瞬6





[ 2018/07/07 07:24 ] 無題 | トラックバック(-) | CM(0)

ハッシュタグ「M男あるある」 


 女王様に支配してもらいたいのに、いつのまにか女王様を支配している。

SMプレイにおける茶番劇

 ツイッターほとんどやってませんが、Kakuさんパイセンのつぶやきで、こんなハッシュタグがあるのを見つけました。

 タグでくくれるほど単純なものでもないと思うのだけれど、複雑なりに共通項は多いですよね。


 ジル・ドゥルーズが「マゾヒズム的ユーモア」 という表現でこんな解説をしています。


 違反すれば懲罰を与えるという脅威によって、
  欲望の実現を禁じているはずの戒律が、
   同時にまた懲罰を与えることによって、
    欲望の満足を準備してくれる戒律でもあるということ。

 

 まぁ、ねえ・・・ (>_<)

 SMクラブでのプレイがその典型で、とどのつまり茶番劇なんだけど、

「それは言わないお約束」

  みたいな不文律があったりもする。

 お互いに、それが道化芝居であるのを承知しつつ、演じるのがSMプレイ。

 筋書きのないドラマであっても、シナリオは存在する。


 昭和の時代は、その場でアルバム見てから、ぶっつけ本番でいきなり指名せざるを得ないこともあって、相当な気合いと覚悟が必要でした。

 何を依頼するか(プレイ内容)にもよりますが、けっこう怖かっただよ(>_<)

とりあえず射精管理してくれる?

 好きで指名しているからには、多少のことには目をつむっても、ナニされるかわからない恐怖心は、SMのサスペンス的な愉しみを超えていた。

 特にその女王様と初対面であれば、最初から信頼関係があるはずもなく、恐る恐る、

 こんな感じで・・(←どんな感じか、肝心なことは曖昧にぼかす)よろしくお願いしますネ、みたいな?

 「NG項目」という今なら当たり前の業界用語もなかったし、されたくないことを言って、それをあえてされてしまうかもしれない?みたいな、ヘンテコリンなリスクも想定して言えなかった苦しみ。

 というか、恥ずかしみ(そんな言葉あるのか?)

 だからと言って、して欲しいことだけ言うのもウシロメタイ・・

 というよりも、本当の願望をカミングアウトするのが、恥ずかしかった。

    * ↑ 恥ずかしいのが好きなくせに  (。。)☆\バキ

 矛盾しているようだが「あまり恥ずかしい思いをしたくない恥ずかしがり屋」も存在する。

 その場限りの、行きずりの女王様でも、旅の恥はかきすてという感覚がなかった。

 例えその場限りであっても、きちんとした信頼関係を、結べるものなら結びたい。

 どんなご縁で、こうしているのかわからないけれど、一期一会の瞬間を切なく思う。

 そして、バーチャルであろうとギリギリのところで信頼関係があるものと期待して、全てを委ねるのだ。


 プロの女王様というのは、忖度の達人だと思う。


 また、そのようであって欲しいとも願っている。

 

 なんだかんだ言って結局、無意識のうちに、女王様を願望実現のために誘導している自分がそこにいる。

 それこそが矛盾なのだが、懲罰を恐れているようで、愉しみにしている気持ちと重なるんよ。


 ど〜でもいいか、そんなコト

 

【関連エントリー】




■ SMクラブの仁義

■ 女王様はわかってくれない?

■ SMを楽しむために

■ よくわかるSM

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■ マゾ力








[ 2018/07/01 11:52 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(6)

チチの日 

哀願少年

 父と子と聖霊は三位一体。

 現代のフェティシズム的に置き換えると、乳と胸と乳首は一体である。

 つまり、こじつけがましいけれども、バスト崇拝信仰です。

 ということで本日は「牛乳(ちち)の日」なのですね。


 わかりにくく言うと、おっぱいの日でもありますよね〜  (。。)☆\バキ

 全国のマゾのお父さんは、いかがお過ごしでしょうか。

 別にこれまで内緒にしていたわけではありませんが、僕はチチが大好きなのです(>_<)

淫微なご奉仕

 僕が「うぶ」だった(今もだが)少年時代(1970年代〜)のSM雑誌には、どういうワケだか「女王様のおっぱいをM男奴隷が舐めるの図」グラビアが数多くありました。 平成も終わろうとしている現代ではほとんど見かけないビジュアルです。

 SMクラブやM性感などでも、いわゆる用事プレイなどは例外として(よく知らんが)これはセクハラでしょう。

 別にそれにいちゃもんをつける気はありません。

 ただ、まだオナニーを知らなかった少年の僕としては、

「どうせ舐めるんだったら、胸でなくてお尻のほうがいいんだけどなぁ」と思っていた。

 この時点で、マゾヒズムのフォースが覚醒していたのかもしれない。

舐め舐めM男(カラー)

 健全な男の子であれば、ボイン(←もしかして死語?)を舐めたいと思うところが、僕はお尻のほうに惹かれていた。

 言い訳じゃなく、誤解を恐れずに言うと、ボインをないがしろにしていたわけではありません。

 さらにつけ加えるなら、大きいかどうかも、たいして問題ではない。

 もちろん、大きいことはいいことだが... 胸もお尻もネ。


 憧れの女性のものであれば、その属性としての身体の一部分にフェチは感じており、その順番がお尻の次だったというだけのことです。

 ですから、きちんと心の中では、胸にもリスペクトを持って興味を抱いていました(たぶん)

恍惚の雨

 だけどねえ、すでに大人になっちまったM男のてまえ、シリが好きとは言えても、ムネが好きとは言えませぬ(>_<)

 だから、年に一度の乳の日にけ、声を大にして言ってみたいのです!

NaMeNaMeMan_TB.jpg


 本当は、女王様のボインや乳首を舐めてみたい!(>_<)のですが、何か問題ありましたでしょうか?


 * 補記:子どもを意味する「ようじ」や「じどう」という用語がFC2ブログ内で使用できません


AnaruButa_4B_201806170824522af.jpg
昔のSM雑誌では、女王様は顔を隠しても、胸は隠さないお約束でした。



薔薇をお舐め




■ 春川ナミオのおっぱいグリグリ絵
春川ナミオのおっぱいグリグリ絵図



父の日



[ 2018/06/17 08:46 ] 昔のSM雑誌から | トラックバック(-) | CM(2)

永井豪 

 僕はつい最近まで、漫画家の永井豪氏のことをこんな人だと思っていました。



永井豪

んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ


もちろん、そんなワケなくて、ウイキペディアのプロフ写真では、こうなっております。

永井豪_Photo


 お顔は昔から存じ上げておりましたが、若かりし頃はイケメンで通用する美男子。

 こんな好青年が「ハレンチ学園 」という、ハレンチな作品で、PTAや教育委員会から叩かれたこともある巨匠であるのは、昭和世代のオヂさんたちにとっては懐かしいエピソードです。

 彼の作品には必ず独特のエロス・パワーが溢れんばかりで、どのコミックにも魅了されます。

けっこう仮面

 特にSM的なモティーフが際立つことはなかったような印象ではあるものの、どこかに、ちょっとだけFemdom?っぽい描写がちらほらしていて、覚醒前のマゾ少年には刺激が強かったんだなぁ・・・



 この当時はまだ読者も世論も成熟してなかったのと、永井作品はあまりにもあっけらかんと性的な場面をコミカルに描く傾向が強く、PTAに叩かれるぐらいはご愛嬌で、それほど深刻な問題とは認識されてなかったようにも思う。

顔を隠して身体を隠さない


 あえてM男として女王様っぽいキャラを探すと「キューティー・ハニー」ちゃんがオススメ!

キューティー・ハニー

 この当時の少年漫画としては画期的に明るいエロスが輝き、やましい気持ちを隠すことなく大きな声で「ハニー、かっこいい!」と言える、初めてのキャラクターだった。

 さらに敵役のパンサークローというのが、完全に女王様系キャラとして立ち上がっていました。

 ところが、そんなのんびりしたことも言ってられない、凄い作品が70年代から登場してきます。

 サド・マゾヒズム的に注目したいのが「バイオレンス・ジャック」



 「人犬」という、これまた少年コミックでは初めてのネタで衝撃的でありました。

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 こんなにトンデモナイ場面も平気で掲載されていた。今ならNGではないでしょうか・・・・

 永井豪は、育ち盛りの健全な男の子たちを「正しいマゾ」として覚醒させようとしていたとしか思えない。

 ある意味では手塚治虫よりも罪深い作家であったかもしれない。



 どうでもいいか、そんなコト


 永井豪記念館


【関連エントリー】


■ つげ義春

 つい最近まで、僕はつげ義春さんをこんな人だと思っていました。
  ↓
ねじ式の登場人物 んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ



■ 宮崎駿 宮崎アニメは世界にロリコン市場を創出した!


■ マンガでわかるドM


 お元気クリニック 麗羅(三山のぼる) Behive ハレンチ学園

Sです、あなたは? おねえさんのキック pu_桂 正和 「エム」  pu_Sweet_Mariage







[ 2018/06/10 10:12 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(10)

マゾは性的マイノリティなのか? 

LGBT
 
 ちょっと古いツイートなのですが、たまたま見つけて苦笑いしてしまったダヨ。

 LGBTという言葉もすでに人口に膾炙したような印象ですが、もしかしたら「なにソレ?」という人もいらしゃるのかもしれません。

 知っておくべきLGBTの基礎知識

 昔はなかったこの新しいカテゴリー(もちろん個々に存在はしていた)

 今となっては、LGBTはもはやマイノリティではないような気もします。

 人工密度的に薄くても、社会的にはマジョリティという地位にたどり着いたのでは?

 そのお仲間に、マゾは入れるのかな〜?とは、僕も以前から思ってはいました。

 公的には数字が明らかになっていないだけで、おそらくマゾも、マイノリティではないような気がする。

 好きな人の前では、誰でもマゾになれる(たぶん)

 そういう意味では、多数派とは言わないまでも、まっとうな性癖?とも言えなくはないカモ鴨川〜!!

 まぁ、本格的に変態なマゾだって、カミングアウトしてないだけで、実数は相当多いのではないだろうか。

 もちろん、同じことが同性愛の人にも言えるでしょうが、社会的・制度的に、マゾだからという理由で差別されたり、不利益を被る場面が表面化してないだけに、厄介な問題だと思う。

        ↑ 別に厄介でもなんでもネ〜から (。。)☆\バキ

なにソレ?マゾなの?

 マゾだってLGBTの人々同様、カテゴリーとして発明されるはるか以前から存在はしていた。

 少数派ではあっても、近年その存在感が増してきており、LGBTには圧倒的なパワーを感じます。

 なぜなら、NHKのニュースでは政治家やNPOの人も、「エルジービーティー」とはアナウンスしても、「まぞ」とか、「えむお」とは、言わない。

 これはこれで、差別的な問題であると思う。 ←  D・I・S

 何も「えるじーびーてぃー」になりたいとか思っているわけではありません。

 ちなみに、女装好きなマゾは、部分的に性同一性障害にあてはまるのでしょうか?

 女装子さんでも、女王様に虐められたいと願っているからには、性的にはストレートで、同性愛ではないような気がするのですが、専門外なのでよくわからない。

 厳密には、ゲイとホモとオカマさんの違いもよくわかっておりません(>_<)

 三島由紀夫はゲイなのか?ホモなのか? この場合では同義語になりますか???

ゲイ・バイ・チョイス
三島由紀夫
切腹自殺してから、ひとりぼっちの多数派となった三島


 女装の趣味はないのに、SMプレイ中で一瞬だけ、女性の気分になって虐められてみたいカモの気持ちはわかるような気がするかも鴨川なのです(たぶん)

 「マゾにも人権を!」とまで言う気はないけれど、世界の中心でそれを叫んでみるのは、気持ちいいのかも。
  (ミジメで、恥ずかしいから・・・)

 ただ、何かを主張したりして、それが却下されてしまう屈服にさえ、喜びを感じてしまう心理がマゾヒズムに含まれるからには、いかんともしがたい。

 マニアックなフェチや寝取られ系、す・か・トロなど、細かく見ていくとマゾも一筋縄では逝かないナゾが多い。

 LGBTの人々の中にも、マゾヒスティックな気持ちを理解される人がいるかと思われます。

 ただ、僕の考える基本的なマゾヒズムの初期設定はおそらく、惨めでみっともないのがいい、と思っている。

 今の世の中、LGBTは「カッコイイ!」という風潮さえ見受けられる。

 そうであるならば、MはLGBTの仲間にはなれそうもない(>_<)

 ↑ ていう考え方も、差別的とか偏見とか言われたりしないだろうかと危惧している(>_<)


 LGBTなみの評価というか扱いを、マゾも受けてみたいかな〜とか(ちょっとだけでも)思ったりしてしまうのは、変態のくせに何か問題ありますでしょうか?


 ところで、もしLGBTの中にMを入れるとしたら、場所はどこらあたりがいいですかね。

 LGBTM と、やっぱり最後尾の方?

 いや、小文字にしてLGBTm か....

 なんとなく、根拠無く、真ん中で、LGmBTが良いかも鴨川。

 LGBTは単なるカテゴリーの総称ではなく、新しい価値観と多様性の象徴として受け入れられた感じがする。

 ですから、ワケのわからない変態性癖であるMには、入会資格はないのでしょう。

 それはそれで惨めでみっともなく、Mの面目躍如ともいえるのかもしれない(>_<)


 どうでもいいか、そんなこと




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[ 2018/06/01 16:06 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(5)

モード・エ・バロックの真実 

モード・エ・バロックに花束を

 今さら信じてもらえないでしょうが、本当に僕は恥ずかしがり屋さんなのです(←真実!)
  
 そういう意味でも、恥の多い生涯をおくってきました。

 反響の大きかった、バロック14周年告知フライヤーにおける、「パクリ疑惑」について、その真相を確かめるべく、僕はこっそりと、六本木に足を運んでいた。

 お店の入っている戸田ビルの前でタクシーから降りた瞬間、「あ、ホーマーさんだ!」と大声で叫ばれ仰天した。

 アマルコルドのグラデスカとバッタリ鉢合わせした(>_<)

 最近は、SM落語会ラシオラ展などでアマルへ逝く機会も多かったので、面が割れていた。

 でも道ばたでブログネームを大声で呼ばれるのは本当に恥ずかしいので、やめて下さい。(>_<)
 
 動揺してしまい、「バロックへご降臨ですか? 絶対に秘密で同伴しましょう!」などと、

 思わずワケのわからないことをつぶやいてしまったが、あっさりスルーされてしまった。

 まぁ、それはともかく、六本木に来ると、やはり気分が盛り上がってシマウマ。

 この場所には、数ある聖地の中でも独特の煌めきを感じる。

 人生初のSMプレイがここだったことに加えて、短期間だが住んでいたこともあるのだ。

 北川プロのDVD「顔面騎乗に花束を!」の撮影以来、バロックとは疎遠になっていた。

カチンコ打つ監督
「顔面騎乗に花束を!」の撮影現場 at バロック


 今年になってから、およそ6年ぶりに訪れていたが、これまでに「づ誕」や各種イベントに参加したことはなく、周年祭も今回が初めてである。

もしモード・エ・バロックがサイド7にあったら

 バロック14周年祭(二日目)は、とても楽しゅうございました(>_<)

 意外とこじんまりというのか、満員御礼というほどの混雑もなく、それでも、ひっきりなしに礼儀正しいM男らしきお客さんが、途切れなくやってくる。

 これら常連客の中に、旧レーヌの広告をパクった手先の起用なマゾ氏がいるのだろうか・・・

 それが誰かを探るかのような探偵目縁で凝視していると、あの有名ながっちゃん氏も来ていた。

 最近、この御仁との遭遇率が高いのだけれど、ご縁があるなあ。

 僕はなるべく地味なスタイルで、いつものように隅っこのほうでチビチビ飲んでいると、ほどなくして、みづき桃香さんご登場。

 六本木の老舗SMクラブの広告版下は、どのように「改ざん」され、二次利用されるに至ったのか?

 その経緯を、ズバリ棟梁の桃香さんに質問箱〜♡


「あ〜、アレは私が考えました。

 昔のSM雑誌から引っぱってきて、

 バロックちゃんにお願いして作ってもらったの エヘ(笑)」



 イヤハヤなんとも、アッケラカンとおっしゃる。

 そして「ホーマーさんの心に、刺さったでしょ?」とニッコリ笑う(>_<)

 やはり、「疑惑の真相」はパクリだったのだ。

 しかしお客さんの関与は一切ないとのこと。

 もちろん旧レーヌへの敬意と、昭和ノスタルジーを突く高度な換骨奪胎なのは明白だ。

初代バロックの麻倉雅さんが所属していたクイーンズクラブの広告
渋谷クイーンズクラブ・麻倉雅
昔のSMクラブの広告なんて、どれも似たり寄ったり。重要なスペックは身長。


 桃香さん特有のまなざしで、僕らの世代へのオマージュがこの祝祭に添えられている。

 そんなことはわかっていた。それを口実に、僕は再びバロックにやってきたのサ。

 先に恥ずかしがり屋と書いたが、もっと正直に言うならば、僕は人見知りなのである。

 恥ずかしがり屋というのは、お知り合いになった後でも「人見知り」状態が持続する性癖だ(たぶん)

 昔誰かに、「それは誰かとつながりたい、という願望意識が強いからではない?」と指摘されたことがある。

 そうなのかもしれない。

 だけど、もっとお話してみたいのに、上手くいかない。接点が見いだせない。

 そのギコチナさをカバーしてくれるのが、イベント性であったり、自己チューな口実と妄想なのであろう。
 
 SMバーやフェティッシュ・イベントでは、どうにも居場所が見いだせず、いつも独りぼっちで浮いている。

 桃香さんは、そんなこともお見通しで、なんの気まずさを僕に感じさせることなく、昔ながらの天真爛漫さで接してくれた。

 嬉しかった。

 どうでもいいか、そんなこと(>_<)



 まもなく、観客調教ショータイムが始まろうとしている。

 周囲のM客たちは、いそいそと、「肌色の人」に変身していく。

 別に司会者や場を仕切る人がいるわけでもないのに。ごく自然と。同時多発的に。

 僕の隣の男性に、バロックちゃんが黄色いドンキホーテの袋を手渡す。

 そこには、彼が着ていた服が入れられる。

 そうかと思えば、着替えに一瞬席を外し、戻ってくるとゼンタイ(全身タイツ姿)になってるオジさん。

 みんなが皆、思い思いの姿やコスチュームになっていく。

 不気味だが、この調和のとれた一連の所作には、長年のマゾライフで培われた伝統芸ともいえる巧みの世界が垣間見える。

 さすが六本木だべや。 僕は少し感動していた。

 坊主頭でスーツ姿の若者も登場! 一昨日、アメフトの反則タックルで記者会見した日大のディフェンス選手とそっくりだ!

 どうみても二十歳に見える。こんなに爽やかな若者が、本当にマゾなのか?!

 僕は思わず、「本当につぶしてこいと指示されたのですか?」と尋ねてしまい、これもスルーされた。

   ↑ 意味不明だからだ (。。)☆\バキ


 観客調教ショーが始まる。

 おもむろに首輪をつけれらたマゾ・オヤジ氏がウットリとしている。

 羨ましいような気もするが、僕にはアレが出来ないんだ(>_<)

 このようなセミ・プライベートな空間でも、晒されマゾにはなれそうもない。

 会場をよく見ていると、お客さんが仲良しと思しきバロックちゃんから誘導されたり(そそのかされたり?)して、次から次へとステージにあがっていく。

 そうした光景は見慣れたものではあったが、なんとも心がざわめき始める。

 僕だって、イキナリ舞台へ引きずり出されてしまうリスクが、全くなくはなくないとは、言いきれなくもないカモ鴨川なのだ。

 幸いにして(残念ながら?)僕はスルーされていた。

 ショーは結構エグいというか、残酷な場面がちょっとだけ(僕には)見えたような気がした。

 でも、全体的にホッコリしていて、初心者でも安心して遊べますから〜(>_<)

 いや〜まじに素晴らしいショータイムで、感激しました。

 昭和のSM残酷ショーとは、ひと味もふた味も違う。

 ほとんどが平成生まれの、若いバロックちゃん達の貫禄ある女王様ブリっこには、桃香さんの面影が見えるような気もした。

 隣に座ってくれた仮免ちゃんは、僕のことをなぜか「師匠」と呼ぶ。
 
 初対面の別のバロックちゃんは、僕がこのブログの筆者だと知ると、

 ア〜! あのドヘンタイは、おまえか〜? 

 と、強烈な言葉責め キタ━━(>_<)━━!!   *ワシは傷ついたヨ(>_<)(>_<)


 内心(ド変態のくせに)マジで凹んでいた僕を桃香さんは、さりげなく慰めてくれました。

 10年前の初対面の時から強烈な女王様オーラを放っていた彼女だったが、ポスト麻倉雅としてバロックを育ててきた経験から、新たなるマダム・オーラを獲得したように感じる。

 もう、雅さんを超えたね!

 平成の時代を象徴してきらめく伝説的な店として君臨した

      ↑ まだ終わってないから (。。)☆\バキ  


MomokaHomer.jpg

 モード・エ・バロックに花束を!


 懐かしい笑顔でもてなしてくれた桃香さん、ありがとうございました!

 そして、楽しいひと時を共有して下さいましたお客さん、バロックちゃんに感謝申し上げます。



■ みづき桃香に花束を!
みづき桃香_10400
 このアヒル唇がたまらん(>_<)


[ 2018/05/26 12:42 ] えすえむだけが人生だ | トラックバック(-) | CM(8)


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筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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